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2017-02 白神さんのこと

前回のブログ、思っていたより何倍ものリアクションを頂いて、ありがたいことです。

ただ、あのエントリで「シネマってそんなヤバい感じだったんだ」みたいな風に重めに思っちゃった方がいたとしたら

すみません。僕の書き方がちょっと盛ってたんだと思います。

正直その手の問題は、どのバンドも通過して消化してる問題だと思ってますんで、

僕らだけがスペシャルなことは全然、ないですよ。

 

今日伝えなきゃいけないことはすごく悲しいことです。

僕たちが大変長くお世話になっていたPA、音響担当の、白神(しらが)龍一さんが

先日、亡くなりました。

あまりにも若く、早いお別れでした。

 

PAというのは、直訳すると「Public Address」意訳的には「大衆に伝達する位置」みたいなことなんですが

つまり、僕らがライブの現場で生ドラムやアンプ、マイクから出した音をバランスをとって

最終的に皆さんの耳に届くようにする、超重要な役割のスタッフです。

ライブハウスの客席の後ろの方ででかい機械を操作してるあの人です。

皆さんが聴いていたライブでの僕たちの音は、白神さんを通して伝わっていたものです。

 

白神さんと初めて仕事をしたのは多分、メジャーデビュー前後のタイミングで、

「望郷」のツアー以降に関しては、都合が合うときはほぼほぼ全て、5年以上

白神さんのオペレーションによってcinema staffのライブは進められていた訳です。

一年弱前くらいに癌の宣告を受けてからも、闘病されながら気丈に現場に立たれていました。

瞬間的にはそのそぶりを全く見せず、いつものように僕らを助けてくれました。

 

白神さんの仕事はとっても丁寧でした。

決まったルーティン、メンバー第一の姿勢、気配り、時々ちゃんと叱ってくれる。

前回ブログで書いた大変だった期間にも、迷惑かけっきりなのに文句ひとつ言わず、

移動中の車内で行われるかなりしんどいミーティングも聴かないフリをしてくれて、

シネマだったらいつでも助けるよ、と仰ってくださって、

学ぶことばかりで、というかまだ聴き足りない事ばかりでした。

 

最後の現場は3月の渋谷La.mamaでのライブでした。

高機動熱源体ツアーにも同行する予定でした。

あまりにも早すぎることで、僕含め誰も整理はついていないと思うのですが、

ただ僕たちにできるのは、

白神さんから教わった色々な大切なこと、プロフェッショナリズム、丁寧さ、

旅を楽しむ事、真摯に取り組む事、サッポロビールの美味しさ、

それを上手に音に昇華して、最高の音に作り替えて、鳴らすことなのだろうと思ってます。

 

白神さん、ゆっくり休んで下さい。

俺たちはあなたの子供達です。代わりに大きな音を鳴らしていきます。

 

追記

 

白神さんはいつも、「師匠がこれを使っていたから」といって

フィル・コリンズの「That’s Just the Way it is」をライブハウスについてまず鳴らし、(リファレンスっていいます)

その日の箱の鳴り方とか雰囲気を捉える為に使っていました。

音響/エンジニア的なことに興味があった僕は、このことを教えてもらって買ったのを覚えています。

今もこの曲を聴くと、身が引き締まります。

 

| cinema staff | 21:05 | comments(3) | - | pookmark |
2017-01

明けましておめでとうございます。

 

どうやら前回の更新から2年程経っていたようで、そもそもお前らブログなんてやってたんかい、ぐらいの方もいらっしゃると思いますが

何気に学生時代の2008年からこの場所は有りまして、ざっくり読み返してみると

割と面白いエントリーもあったので、凄く暇だ、という方は見てもらってもプラマイゼロぐらいの価値の時間は送れるかもしれません。

 

cinema staffの新しいアルバム 「熱源」発売になりました。そこまでに至る僕たちのお話をお酒が入りながらつらつらとやりますんで、長くなります。

 

6枚目のアルバム。21歳の時に初めてミニアルバムを出してから9年。25歳の時にメジャーで出し始めてから5枚目。メンバー全員今年30歳。

こう書いてみると、最早バンドとしてはベテランの域に達しかけているような感じもしますが、精神的にはそうでもないもんですね…。

 

「熱源」の細かい内容に関しては各音専紙、webで語ってますんでそちらをご覧になってもらえればと思いますし、今回は演奏解説とかちょくちょくSNSでもUPできたらな〜と思ってますので、(一部の方かもしれませんが)お楽しみに。

 

さて、2016年〜2017年のcinema staffの動きに関してですが、いやはや本当に色々ありまして、大変でした。

簡単に言うと所属のマネジメントが変わったわけで、それに関しては終わった事ですし特に話すこともないのですが、移行期間、去年の下半期に関しては正直、かなり骨が折れる思いで必死に動いていました。

 

僕たちの現状は、ポニーキャニオンがレーベルもマネジメントもやってて、そこにえてthistime productionという会社がライブ制作や色々な現場を手伝ってくれています。

その以降の前にいわゆる「空白期間」というものがあったんですけど、その際にはほぼほぼ全て4人だけで色んな事を管理していたので、正直物販の諸々が間に合わなくなっていたり、サイトやSNS情報源の更新が遅くなっていたり、その他にも色々ですけど

応援して下さっている方にとても迷惑をかけていたように思ってまして、

改めて謝りたいと思っていました。本当にすみません。

この間、そういうことは特に久野と辻が本当に自発的にすごく働いてくれました(今もだけど)

加えて、アラヤジャパンのアラヤさんがライブ現場に関して献身的に手伝って下さって、僕が制作に集中できたのはきっとそれが大きいです。

○今も色々なことを整備をしている途中ですので、まだ不備がある!ってことでしたらどんどんご意見下さい。

 

関わる人を大きく変える、というのはもの凄くエネルギーが必要なことで、もちろん必要だからそうしたわけなんですが、やっぱり制作をコンスタントに続けて行くことにおいてはそれは「負」の方のエネルギーの作用です。

僕らはもちろん契約の問題もありますけど、年1でコンスタントに(制作を)やりたいと思っている事を、いつもより何倍もバタバタする中でやるわけですから。

 

でもそのスタンスは変えたくなかったし、何よりポニーキャニオンが僕たちの意思を一番、優先してくれました。新人でもない僕らぐらいの規模のバンドを、マネジメントでも受け入れるという決断をして下さったのは、本当に有り難いことです。

それはつまり、僕にとっては「cinema staffのやってることが、ちゃんと価値のあることだよ」って言ってもらったようなことと同義な感じがしました。

thistime productionに関してもそう。実は日比谷野外音楽堂でのワンマンをとってきてくれたのは、thistimeでした。

野音の会場に関しては引き合いが凄く多いので、1年くらい前から抽選になるみたいなのですがこのタイミングでthistimeがそれを引き当ててきてくれたっていうのは何か因果めいたものを感じるし、最高でした。

 

上記で何が言いたいかっていうと、自分が思ってたより沢山、回りに助けてくれる人がいて、その存在を30代目前にして改めて再認識したということ、そしてその上で自分のナチュラルに脳内に鳴ってる音楽を形にできたものが「熱源」ということなんです。

全然、苦労しませんでした。(いや正確には苦労してるんですけど。制作におけるストレスがゼロってことはありませんが)

なんか自然に思いついたものをポンポン出してやったって感じです。

本当、みんなのおかげで。ナチュラルに。余計な事を考えず。

 

1年半くらい前だろうか、実は辻がバンドをやめたいって言ったことがありました。今となっては小さな通過点ですが。

最初その話を聞いたとき僕は、そうか、しゃあねえわ、まあ辻がいうんならやめるかーって思ってたんですが、恥ずかしいんだけど最終的には泣きじゃくって、やめんなよお前やめたら意味ねーわ、って引きとめてしまったことがありました。

その時に自分の人生の優先順位は完全に決まりました。決まりかけてたんですけど、決定した。

cinema staffをやる事。それが1位です。

この歳になりゃわかります。僕は作詞作曲の天才でなかったし、きっとそういう努力を怠ったし、だからそんなに未だにお金があるわけでもなく、メンバー誰もプレイだけで飯食えるような奴はいないし。べたべたするような仲でもないし。

ただまあ、もうここまできて病気怪我以外でやめるとか、それこそ積み重ねだけは嘘つかないって思ってるのに、それはないっしょ。っていう気持ちなんですね、シンプルに。さっきいったような大人達含むみんなが助けてくれてるのに、それを裏切ることも嫌ですし。

 

だから僕たちは、自分達の自然なスタンスで、自分達の好きな音楽を、自分達の好きで信頼できるスタッフと、長いものには上手に巻かれつつ(笑)、でも皆さんの想いに絶対に答えられるように、

その公約数の中で、できるだけ長くやっていければ最高だと思います。

ここまできて刹那的なロケンローラーでいたいとは思いません。

泥臭く、すがりついて出塁し続ける、でも全然ホームランは狙い続けていきますからね。

 

相変わらず内容はまとまりませんね。

僕たちは岐阜県から来ましたおもしろ4人組と愉快な大人達、cinema staffといいます。30代もよろしくどうぞ!

 

三島想平

| cinema staff | 01:09 | comments(13) | - | pookmark |
2015-05 三島
8/22(土)にこんなライブがあります。
下記サムネイルをクリックのほど



"cinema staff Homecoming Live!"
と恐れ多くも銘打って頂いたこのイベントは、実は色々な歴史と因果があって
僕たちの中では奇跡的とも言える形で実現されるものなのです。

改めてですが僕と飯田くんと辻くんは高校の同級生でして、16歳の時からずっとバンドを続けています。
当時はまだ久野くんがドラムを叩いていませんでしたがライブ活動はばりばりやってまして
当然のごとく、高校の文化祭(僕等の通っていた岐阜県立加納高校では白梅祭という名前でした)
でも毎年、演奏をするようになっていました。

加納高校には美術科、音楽科という専門的な科があり、(音楽/美術棟も別で存在します)
良い意味で自由かつ不思議な雰囲気のある校風だったためか、白梅祭もたいへん盛り上がるものでした。
当時の白梅祭にはオープニング・エンディングの舞台とテーマソングがあって、
毎年度そのクオリティは高校生の出し物のレベルでは無い程に凝っていて面白いものでした。

そして、2005年、加納高校の創立90周年だったのですが、
この年、僕たちS62年度生まれの代が3年生の代の白梅祭のOP/EDは、僕が脚本・監督をしました。
テーマソングはREAL、、つまりcinema staffの前身であるバンドが担当しました。
その際の舞台で書いた脚本は、当時流行していた「ウォーターボーイズ」をパロディした
よくよく考えるととても稚拙なものでしたが、
ともかく若かった僕にとって、白梅祭は青春のエネルギーをばらまいて燃やし尽くすようなイベントで、
ある意味「みんなに伝わるもの」をはじめて凄く意識して目指した総合作品だったように思うのです。
おかげ様で評価は上々だったのではないでしょうか。

その舞台の内容の一部に
「約束しよう。10年後、100周年の白梅祭のとき、もう一度皆で集まろう」
という台詞があり、今考えると、今じゃなくても、これだけでとーーっても青くさすぎて恥ずかしい文章なのですが、
それに加えて(これは僕が考えたものなのか相談で決まったか忘れましたが!笑)
「そのときREALは国民的なミュージシャンになっていました」
という予言のようなナレーションがあったりして、「未来」「10年後」を強く意識した作りになっていました。


話は冒頭に戻りますが、"cinema staff Homecoming Live!"は、
それを覚えていて下さった、母校の川島直樹先生から連絡を頂いたことから計画が始まっています。
「10年前の約束、実現させましょう」と。

川島先生は、当時の白梅祭の担当でもあり、僕の所属していたサッカー部の副顧問でもあり、
ともかくお世話になった恩師でして、なんと、ほんとに奇跡的なことに
10年間変わらずに加納高校に勤務してらして、
この度、加納高校の創立100周年記念事業全体を仕切っていらっしゃるということでした。
そしてその連絡は、オフィシャルなのかアンオフィシャルなのか、
「100周年事業の一環」として僕たちにライブをして欲しいという依頼だったのです。

先生は、この為に実行委員会を結成して下さり、有志の学生やOBも沢山参加して下さっているようです。
加納高校は公立なので、いくら僕たちがOBとはいえ恐らくこういった事業に関しては反対したり、
誰だシネマスタッフって?みたいな事を思ってる方も沢山いると思われる中で
先生は恐らく本当に強い意志で、この計画を通して下さったんだと思ってます。

僕、心の底からやってきてよかったって思いました。

我々が10年前舞台で言ったように「国民的なアーティスト」になれているかはお察しの通りなのですが
僕らはまだバンドを変わらず続けていて、変わっていく時代の中で
今回のように母校だったり関わってきた人達に「いま」求めてもらえるというのは、最高に幸せなことです。

僕の中の根本的なことは、高校のときから変わっていないと思うんです。
今回のイベントでは、僕らはまだやってますよ、信じて負けずに10年やってましたよ、っていうことを
先生をはじめ、関わって下さる方、観に来て下さる方にお見せ出来るように、
全てのキャリアを出し尽くせるよう精一杯演奏しますので、楽しみにしていて下さい。

※現在第一次プレイガイドチケットはソールドアウトしておりますが、
第二次プレイガイドも発売予定ですので、一般の方もご覧になれるかと思います。
ただイベントの性質上、OBだったり関係者のお客様が多いと思います。ご容赦下さいませ。




 
| cinema staff | 16:15 | comments(3) | - | pookmark |
2015-3 三島
短文には出来ないな、と思ったので久々にblog更新致します。酔ってるし。文脈もクソもないけど。

4/22に「blueprint」というアルバムを出しましてぼちぼち一ヶ月。
ツアー真っ最中、この文章も高松のホテルで打ち込んでおります。
blueprintの特設サイトの「100人コメント企画」がリアルに100人を超えてきまして
改めてコメントを頂いた皆様の文章を読み返して、ひたすらに胸を熱くしておりました。

何かの媒体や過去のblogでも言ってたかもしれませんが結局バンドを始めた理由なんて自己顕示欲でしかなかった僕が
この歳までバンドをやれてきて、ただただ周りに恵まれてきた人生だったと思います。
だからこそもっともっと僕がやんなきゃ、って責任に感じてしまう瞬間は凄くしんどいです。
今日もホテルにprotools持ち込んで昼からさっきまでこもってましたが、出来たのは部分的なリフたったの3つです。
コメントに沢山、本当に沢山、素敵な言葉を頂いているのに僕はそんなもんだ、才能も努力も足りてねえ、
って心で自分をディスって、作曲を諦めて「hulu」で孤独のグルメ観ながら思う毎日なんですよ、マジで。
ある意味今の状況だと僕が曲歌詞書けなきゃメンバー4人まるごと路頭に迷う訳で。

でも、それ以上に楽しいんすよね、今すっごく楽しい、どうしようもなく楽しい、音楽。
作るの楽しい、弾いてて楽しい、考えてて楽しい、それがやや勝ってるんですよ。
いい歳こいてただライブ観に行くの楽しい。ライブやるの大きい音出せて嬉しい。大きな声で歌ってると楽しい。
みんなに僕が作った曲を聞いてもらいたい、ずっとこういう生活してたい。そう思ってます。

blueprintは、イケてる作品だと思います。
「売れてなくはない」です。でも多分「めっちゃ売れてる」訳じゃないです。
cinema staffはイケてるバンドだと思います。
「飯はなんとか食えて」ます。でも多分「武道館を埋めることが出来るバンド」じゃ今はないです。
自分ととりまく状況や環境は誇りや自信になる瞬間も、こうじゃないのにって落ち込む瞬間もあります。

でも思うんです、結局多分どんな状況になったってきっとそういう感情はつきまとってくるんですよね。
僕はいまそうやって色んなことを悩みながら、でも進んでいけてることがとても幸せです。
色んな意見があるメンバーとスタッフに恵まれて、イライラもしますが、凄く楽しいです。
不思議な立ち位置にいるバンドだとは思いますが、100人以上からコメントを貰えているということは、
少なくとも積み重ねてきたキャリアは嘘をついていないということだと思えます。

まず今はツアーをやりきること。来て下さったお客さんに明日も頑張ろうと思ってもらうこと。
皆様に感謝を示す為に演奏します。僕たちには結局、それを続けていくことしか出来ないので。
アラサーバンド、負けません。

Buile To Spill / Living Zoo

今作も裏切らなかった!!


 
| cinema staff | 23:43 | comments(6) | - | pookmark |
2015-02 三島
春っぽい日が増えてきたように思います。
cinema staffは僕以外のメンバー全員花粉症でしんどそうですが
僕は花粉の存在を感じた事もない程なので、至って平穏に暮らしています。

Twitterのキャンペーン、参加して下さった皆様ありがとうございました。
ひとつひとつしっかり読ませて頂いて、感謝の念で胸がいっぱいです。
自分の作品に影響された、と言って下さる方の意見に僕自信が影響されてまた新しいものが産まれる、
そういう循環というかフィードバックの連続というか、凄く最高ですよね。

東北地方太平洋沖地震から丸4年が経ちました。
僕は当時渋谷LUSHというライブハウスに勤めてまして、出勤途中の電車内で14:46を迎えました。
例に漏れず、LUSHもブッキングの予定が一ヶ月程立たなくなったので
アンプラグドのライブを常連のお客さんや僕も含めて皆で行っていたことを鮮明に思い出します。

僕、その時本当に貧乏で、自分の事でいっぱいいっぱいで、どうアクションを起こしたらいいか分からなくて、
でもこれしか出来る事もないしって、そうやってなんとか自分の気持ちを満たしていたのでした。
その後東北にライブに行かせてもらった時に頂いた僕等の音楽や活動に対するお手紙や暖かいお言葉で
心底励まされ、ひとつ自分が成長できたように思っています。

あの時期から僕は「毎日に寄り添う音楽」「普遍的でポジティブなもの」を意識的に目指すようになりました。
これもフィードバックの連鎖、循環なのかといえば、そうなのかもしれません。


片平里菜 / 煙たい

福島の宝。


 
| cinema staff | 12:38 | comments(2) | - | pookmark |
2015-01 三島
あけましておめでとうございます(真顔)

随分更新が空いてしまいまして申し訳ありません。
年明けよりcinema staffは2ヶ月に及ぶ制作期間を経て、自主企画のツーマン東名阪ツアーを経て、
ようやく僕自身も少々落ち着いて物事を考えられている次第であります。

各所で報じられていますように、4/22日にblueprintというフルアルバムが発売になります。
現状では、「陸にある海」のサウンドクラウドでの無料試聴、
ジャケット写真の公開、歌詞全曲の先行公開、
その他ニュースで出されている事までしか語る事はできないのですが、
個人的にはとても気持ちよく制作出来た、ターニングポイントになる作品なのではないかと思ってます。

今後取材等媒体を通して、あるいは僕自身のSNS等で情報を公開していくことになりますので
当日まで、じわじわと期待感を増していって頂きたいと考えてます。

早いもので、cinema staffが単独で出した盤の枚数だけでいえば、もう13枚めとかになります。
キャリアは今年で13年めに突入、大学1年のときに久野くんが加入して満9年。うおー。
これは先日行われた事務所・レーベルとの会議で実際に話し合ったことなのですが
僕たちはもう決して新人ではないし、というかもうバンドとしてはとっくのとうに
「中堅」の域に入ってきてるのだと思ってます。
(中日ドラゴンズに所属していればあるいは若手なのかもしれませんが…笑)

歳をとればそれだけ見てきたもの得てきたものが増える訳で、
それが「いい」か「悪い」かは別として、アウトプットの幅が広がっていきますので
勢いだけでモノを作る、ということは、少なくとも僕は、正直言ってもう出来る事ではありません。
イチロー選手が素晴らしい成績を残した翌年にも関わらずフォームを微調整するように、
活動において、色々な考え方、やり方を変えていく必要がある段階に来ているように思います。

それは全て「続ける」ために必要な事です。
前にも何かで発言したかも知れませんが、僕は「続ける」ことが行動の価値の全てだとは全然思いません。
けれども「続ける」ことによって見えてくる世界ってのは、
スゲー面白いものなんじゃないかとも、今は思ってます。
だから今僕、あと3年で30歳ですが、ものすごく楽しみです。
その時の自分が何を考えて何をやってるか、どういうものを作っているか、楽しみです。

だから応援して下さる皆様も、僕等の変化を楽しんでもらえれば、というか、
変化をポジティブにとらえてもらえるような作品を出し続けたいなと思ってます。
まずはblueprint。期待していてください。
2015年。期待していてください。

blogは目標定めるとプレッシャーになることが分かったので、適当に更新していきます!笑

著 三島想平


●本日の音
ねごと / endless

今作も多大な勇気を貰っています。
超オリジナルで膨大なアイデア、シーンに流されないコア、最高に良質すぎる音。
日本の音楽史に輝かしく残るべきバンドです。


 
| cinema staff | 17:40 | comments(0) | - | pookmark |
2014-16 三島
14日

昼は自炊。
9月ぐらいからダイエットを始めて思った事なのだが、(現在ピークよりマイナス7.5kg)
朝昼に関しては割と何食ってもそんなに変わんねーって事だ。
だからといって馬鹿食いせず、100gのパスタをゆっくり食べると十分、腹がパンパンになる。

夜はircleのツアー・ファイナルを観に渋谷TSUTAYA O-WESTへ(慣れませんね)
知ってる方は知ってると思うが、僕等とircleは19歳のときに出会って以来の長い付き合いだ。
ircleは、決して平坦でない道のりを歩んできたにもかかわらず、メンバーチェンジを一度もせずに
そして僕の主観では何ら昔とブレずに我が道を行っている、希有なバンドであると思う。
だからが故、彼らのライブは自分はどうであるか?という事を問いかける機会になる。
この度のライブもそう。素晴らしく真っすぐなライブだった。
全てが愚直なのが最高だとは思わないが、ひねくれて打算で生きるよりずっとマシだと思う。

15日

一日自宅で制作。protoolsの画面の見過ぎでぼーっとする。

16日

ゆるめるモ!しふぉんの生誕ライブを観に新宿MARZへ。
実際僕がはじめてモ!に触れたのは、先述の箱庭の室内楽ハシダ氏からのお誘いによって
あのちゃんの生誕ライブでの特別企画のバンドに参加したことがきっかけである。
下記、その時の映像。(僕はドラム、ギターです)



生誕ライブっつーのはバンドのキャリアの中では考えられなかったような企画なのだが
ファンの方とメンバーがかなり近くに繋がることの出来るイベントとして非常に面白い。
愛に満ちあふれたイベントだったと思う。
終了後、TAMTAMのjunet氏も合流してバンドマン連中で飲む。

17日

リハーサル@camel studio
遠征分のセットリストを固める。

18日、19日

SAKANAMONのツアーに参加
18日@大阪心斎橋JANUS、19日@名古屋UPSET

遠征開始。
久々のジャニス/アップセットでのライブはircleと同じく全員同い年のSAKANAMONのツアーサポートで。
SAKANAMONははじめて共演した日からそう時間は経っていないのにも関わらず
抜群の居心地の良さと感覚の近さがあって、つまりはすごく一緒にやれて嬉しい。
今回の彼らのライブは演出面も最高に良くて、プロミュージシャンとしての進化と余裕を感じた。
打ち上げは新栄のいつもの中華料理店A。あの座敷はやっぱり落ち着きます。
UPSETチームも打ち上げに来てださり、遅くまで健康に盛り上がり、またの共演を誓って別れた。

20日

名古屋から愛媛県松山市へ前乗り移動。車で8時間程か。
Double-u studioでのplentyワンマンを観に行く。
plentyに今年加入したドラムの中村一太は元the cabs、これまた古くからの友人であるが
昨年はpeelingwardsを一緒にやっていた身としても、その頃のドラミングのイメージを全く抱かない程に
いまのplentyは「バンド」している。下手すりゃこの三人でずーっとやってたようにも見える。
それは江沼の表情を見ててもやっぱ前と少し違うなあと思うし、新田はおしゃれやし、
まあ、それが僕の勝手な思い過ごしか考え過ぎだとしても(笑)今凄いいい感じです。

21日

昼食はホテルの近くにあったセルフうどんの店。
本日これから、Double-u studioにてAFOCのツアーサポート。行って参ります。

SAKANAMON / アリカナシカ(メイキング付)
同期もサビのメロの配置も歌詞も凄い。映像はバカっぽくて尚よし。


| cinema staff | 14:12 | comments(0) | - | pookmark |

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